はがきに書く、顧客維持に効果的なお客様へのメッセージとは

はがきの活用

名刺コンサルの日々

2021年02月24日

 

顧客維持、見込客維持とは、

お客様との定期的なコミュニケーションの継続!!

 

そのためにお客様にはがきを定期的にお送りする。

 

 

はがきに、なんて書けばいいのか。。。

 

はがきに書く、顧客維持に効果的なお客様へのメッセージとは

 

 

 

その中でも、はがきにどのようなメッセージを書けばいいのか。

これに悩まれる方も多いのではないでしょうか。

実は、少しのコツでお客様との定期的なコミュニケーションの継続に、

効果的なメッセージを書くことが可能なんです!!

 

 

 

お礼を言う場合は、はがきは書ける

 

契約を頂いた!

来店を頂いた!

しっかり納品が完了した!

美味しいお土産を頂いた!

 

このような場合だと、
「ご契約、ありがとうございました」
「お土産を頂き、社員みんなで美味しく頂きました!」

その事に対する「お礼」の言葉を書けばいいので、
そう難しいことは無いでしょう。

 

また、それは、
お礼を言う目的があるので、

自然にはがきが書ける。

 

つまり、はがきを出しやすいタイミングだということです。

 

 

 

お礼を言うことが無いと、たちまちはがきが書けない

 

冒頭にも申しましたが、
顧客維持、見込客維持とは、

お客様との定期的なコミュニケーションの継続!!

 

そうです。
お礼を言う対象が無いと、
たちまち、はがきが出せなくなるのです。

 

 

だから、はがきは続かない。
そう言われる要因なのです。

 

 

ですから、弊社がお手伝いしているのが、
定期的に年4回、季節のご挨拶のおはがきを出すことで、
お客様との定期的なコミュニケーションを継続する。なのです。

 

 

弊社では、お客様より、客層や商品・サービス、
営業方法、その他の顧客維持の取り組みなどをお聞きして、
効果的なコメントを、年間計画としてご提示しています。
もちろん、そのままでもいいのですが、
是非、より一層、効果のあるコメントをそれぞれ考えて頂きたいのです。

 

 

手間をかければいいのはわかるんだけど

 

例えば、一番いいのは、

そのお客様お一人お一人即した、コメントを考え書くことです。

 

例えば、顧客リストを確認して、

「え~~~っと。

田中さま、田中さま。。。

今年、お孫さんが、4月に小学校入学だな!」

そこで、ご挨拶のはがきのコメントを、

「今年はお孫さんがピカピカの一年生ですね。

 もう、ランドセルはご用意されたのですか? 楽しみですね」

こう書くのが、ベストだとは思います。

 

しかし、これは、手間がかかって仕方がない。

それでなくても、継続が難しい定期はがきの投函。
これでは、すぐに、投函が続かなくなります。

 

 

手間をかけないと、それなりになっちゃう

 

じゃあ、

「もうすぐ、桜も満開!!

 お花見が楽しみですね!」

と書けばいいのですが、

これだと、
簡単に書けるにしても、なかなか、気持ちが伝わりにくいし、
多くの方に、同じコメントではがきを書かれているんだろうなぁ。
と、思われてしまうかもしれません。

 

 

手間を掛けずに、効果的なメッセージを書きたい

 

一番いいのは、前者の効果で後者の簡単さ。

何かいい方法は?!と思いますよね。

 

つまり、お送りするはがき、すべてに同じメッセージを書きながら、
効果は、それぞれ受け取った人が、
自分宛てのメッセージだと感じ取って頂ける。

 

答えは「自己開示」

 

ズバリ、その答えは「自己開示」

1 対 多数 のコメントではなく、

1 対 1 のコメントを考える!!

 

 

はがきに書く、顧客維持に効果的なお客様へのメッセージとは

 

例えば

「暖かさに誘われて、ランニングを始めました

 桜が満開の大阪城を走るのが、今から楽しみです」

 

すべての方に、同じメッセージを書くのですが、
受け取った方のイメージは大きく違います。

 

私も、多く経験したことですが、

リアルにお会いした時などは、
「ランニング、続いていますか?!」

「桜の大阪城を走るの、気持ちよかったでしょう!」など、
お声掛け頂けるかもしれませんね。
まさに、お客様とのコミュニケーションです!

 

 

はがきのメッセージ、少しだけひと手間かけて「考えて」見ましょう

 

一般的な汎用の文章も悪くはないのですが、
一度、自分のことをメッセージに書いてみる。
挑戦して見られたらいかがでしょうか!!

 

 

今まで以上に、
お客様との会話が弾み、
関係性が良くなることと思います。

 

 

 

 

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