ランチェスター戦略において、中小・零細企業にとって、「名刺」は営業の最初の強力な武器!

大企業は名刺をどうとらえているか!

少し前のことになりますが、
オートバイや軽自動車で有名なス〇〇自動車様の、
総務の責任者の方とお話する機会を頂きました。

 

中小企業の経営者さまとは名刺のお話をよくしますが、
大企業の総務の責任者が、名刺をどのように考えているのか、
非常に興味がありました。

 

 

お名刺交換させて頂いて、
その趣旨をお話させて頂くと、
「名刺は、名前や連絡先を伝えるための最小限の機能しか望んでいません」
「次回、連絡を取って頂けるようにするだけのもので十分です」
「名倉さんのような名刺は使えないですね」とのこと。

 

ス〇〇自動車様のこと、赤い「S」のマークがあれば、
多くの方々は、軽自動車に強く、オートバイも取り扱われている。
というのが、わかって頂ける。
だから、名刺は、名前や連絡先を伝えるための最小限の機能だけでいいのかもしれません。

中小零細企業はそれではいけない


でも、中小零細企業の場合、
裏面真っ白で、社名と名前と住所、電話番号だけの名刺・・・
これでは仕事につながりません。

 

仕事が絶対に来ないふたつのこと。

仕事が絶対に来ないふたつのこと、それは、

・お客様があなたのことを忘れた(知らない)

・お客様が、あなたがどのような商品・サービスを、提供しているのかを知らない

 

 

 

このふたつに当てはまると、絶対に仕事の依頼は来ません。

だから、中小企業は大企業と違って、

名刺に工夫を凝らすことが必要なんです。

 

実は、ス〇〇自動車様の総務の責任者の方に、

「名刺は、名前や連絡先を伝えるための最小限の機能しか望んでいません」

「次回、連絡を取って頂けるようにするだけのもので十分です」

と言われた時、私はすごくうれしかったことを覚えています。

 

なぜか?

 

それは、大企業は工夫を凝らした大胆な名刺は採用できない。
中小企業だからこそ、大胆な変革を、
経営者の裁量、判断で、即、明日から実行に移せるということ。

 

話が上手じゃない方の「鯛」の名刺

昔、話の苦手な営業マンのお名刺の相談を受けたことがあります。
ほんとにお話が苦手なようで、
趣味をお伺いしても、何もないとのこと。
でも、ヒョンなことで、釣りの話になると、
急に鯛釣りのお話を始められ、止まりません(笑)

 

結局、名刺を「鯛」の形にしてはどうですか?
そうすると、相手は必ず、その事を名刺交換の時に聞いてくる。
そこで話の出来る、鯛釣りが大好きな話をすればいかがですか。
という話をしたことがあります。

 

結局、鯛の形の名刺は作りませんでしたが、
作ろうと思えば作ることができる。

 

すぐに決断、実行できるのが、中小零細企業の強みである

効果がある!! これで試してみよう!!
こう経営者が判断すれば、すぐ明日から実行に移せる。
これが中小零細企業の強みです。

 

名刺はランチェスター戦略で言う「弱者の戦略」において、
最初の強力な武器となりえます。

 

中小零細企業こそ、名刺を見直すことで効果が表れます。
「名刺」を「武器」として見直しませんか。

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