腕時計の時間を合わす時間
名刺コンサルの日々
名刺の使命
先日も時計の事を書きましたが、
昔から機械式の時計が大好きで、今も数個愛用しています。
だいたい、どれも一日半程度動かさないと、ゼンマイの巻きが切れます。
だから、今日はこの時計をしようと思い、
前日と違う時計をはめると、たいがい止まっているので、
時間を合わせ直さないといけない羽目になります。
機械式の時計の中でも、ムーンフエイズというのがあって、
今日の月は、満月だとか三日月だとか、月の満ち欠けも、
文字盤を見ると一目で分かるようになっています。
この時計の時間を合わす時は、月の周期があるので、
分針をひたすら回して合わすしかありません。
日付だけ合わせてしまうと、月の満ち欠けの表示がずれてしまうので、
これがなかなか大変です。特に正月明けや盆休みの後は、指がつりそうになります。
で、
この間、ふと考えました。
時計を合わす時間って、結構もったいないよな~と。
で、計算してみると、
一回あたり、針を合わせて、秒針を0秒の所で止めて、時報と共に秒まで合わすと、
1回あたり約3分掛かるとして、月に10日(回)合わすと、月に30分必要になる。
1年で360分
働き出して21年。 とすると、7,560分! という事は126時間
じゃ~ん!! 働き出して21年。
延べ5日と6時間。 時計の針を回してきた計算になります。
不眠不休で5日と6時間ですよ!
一日に8時間睡眠をとったとすると、7日と少し。
一週間、寝ても覚めても、時計合わしっぱなしですわ!
怖いくらいすごい時間が費やされている・・・
あ~~~~時間がもったいない。
太陽電池 + 電波時計 絶対!買いに行こう!!
おっと、太陽電池 + 電波時計、既に持っているではないか!!
ん~~~~~~~~~~~。