もうひとつの、4年に一度

名刺コンサルの日々

名刺の使命

2010年06月11日

ちょうど、12年前。

 

1998年。
私が人生で一番サッカーをプレーしていた時期かもしれません。

 

 

1年間に50試合以上していた事を記憶しています。

 

 

1週間に1回は試合していた計算です。

その当時、ど~~しても、日本が初出場するフランスのワールドカップを見に行きたくて・・・

でも、時間も無いし、チケットもない、何より先立つものが無い。

 

それじゃあ、その4年後の2002年、日本で開催されるワールドカップを満喫するのに備えようと、

その日から、4年後のためにと¥500玉貯金を始めました。

 

「手のひらに乗った500円玉は、絶対に貯金箱へ入れる!」 というのがルール。

もしも500円玉がポケットにあったとしても、500円以下のものを買う時は、

わざわざ、1000円札を出して買い物をし、せっせとお釣りの500円玉を貯めていきました。

その時には、4年間で約30万円貯まりました。

 

 

それが癖になり、

今でも4年に一度、ワールドカップ開催に合わせて、この貯金箱を開きます。

これで3回目になります。

 

 

もうひとつの、4年に一度

 

 

12時を過ぎ、ずっしり重い貯金箱を空けると、

 

 

もうひとつの、4年に一度

 

 

今回は総額¥387,000也!!

 

 

もうひとつの、4年に一度

 

 

今日、重い袋を持って、ひとまず銀行へ行ってきます。

毎回、この事を話すと、

言われる事は決まっています。

 

 

先にお返事しておきますね!

 「断る!!」

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