「平和」を考える。
名刺コンサルの日々
名刺の使命
8月6日、昨日の平和記念式典にパン・ギムン国連事務総長が、
そして、アメリカをはじめとする過去最多の74カ国が出席。
核廃絶に向けて歴史的な一日になりました。
私のおじいちゃんは、私が小学校6年生の時に亡くなりました。
私が小学校低学年の頃、毎日のように夕御飯の時、
戦争の事を私にわかる言葉で、わかる内容で、
一生懸命話してくれていた記憶があります。
その頃は、「また今日も、戦争の話か」といささかいやな気持になったのを憶えています。
その歳では無理も無かった事でしょう!
でも、今現在、そんな話を聞ける機会が劇的に減っている。
私の子供たちなど、なおさらの事です。
今思うと、おじいちゃんの話を、もっともっと聞いておけばよかった。
おじいちゃんと私は、ちょうど60歳年が離れている、同じひのえうま。
今生きているとすると、104歳。
出来る事なら、今、会って話を聞きたいな。
44歳になった私にどんな話をしてくれるのだろうか?
昨日は「平和を考える」貴重で大切な一日になりました。
いい機会です。
みなさん「平和」について考えてみてください。
「平和」を考える。
大変、意味のある、大切な事だと思います。
次の次代を担う子供たちを想う。