経営の原理原則を学ぶ ランチェスター戦略社長塾開催しました!
ランチェスター戦略
名刺コンサルの日々
名刺の使命
9月14日(土曜日)、出張でない「ランチェスター戦略社長塾」
開催致しました。
いつもは、出張「ランチェスター戦略社長塾」
私が、受講者の皆様のところへ出向く形での開催ですが、
久しぶりに会場を押さえての開催でした。
お忙しい受講者様に合わせて、10時から18時まで。
8時間連続の講座の形をとりました。
お昼休憩、所々で休憩をはさみましたが、
何と、どなたも最後まで集中を切らさず、受講しきって頂きました。
開催前は、いくら忙しい皆さんに合わすと言っても、
2時間×4回の内容を、8時間で一気にやり切るのは、
集中力や理解度の面で、問題があるのでは?
と、悩んでの開催でしたが、
なんのなんの、皆さん素晴らしく最後まで集中の糸を切らすことなく、
しっかり取り組んで頂きました。
以前にも増して、中小・零細企業を取り巻く環境は厳しくなってきています。
大企業と比べると中小企業はもともと経営条件が不利な上、
市場では企業規模に関係なく無差別の競争状態の中で戦わなければなりません。
しかし、不利な条件であっても限られた経営資源を効果的に使うことが出来れば、
思う以上に業績を上げることは可能です。
本気で業績を良くするにはまず「着眼大局」の原則に従って、
経営の全体像がどうなっているか、
改めて経営の全体像をきちんとつかんでおく必要があります。
経営の全体像が解れば迷いが少なくなりますから、正しい手が打てるようになります。
そんな、経営の原理原則を学んでいただく、
ランチェスター戦略社長塾。
講座内でも話しましたが、
講座内の細かな内容を覚える必要はない。
ただ、学ぶことで、「感覚」というか、
何か問題に直面した時に、そこに原理原則が働き、
必ず正しい「やり方」が存在する。
そう「感覚」で感じた時に、
調べればいい。
聞けばいい。
そんな、肌で感じることの出来る「感覚」を、
皆さん、身につけて頂けたかなぁ。と感じています。
私自身も、竹田陽一先生のこのDVDは、
何度となく見ていますが、
見るたびに新たな発見があります。
応用編のリクエストも、うれしいことに頂いております。
応用編では、しっかりと具体的な行動の落とし込めるように、
学んでいただければと思います。
8時間、しっかり学んで頂いた皆さん。
本当にお疲れ様でした!!
あとは「実践」あるのみです!!