間違いなかった!! 「お礼のはがき」を出すと、お客様はまた来てくれる!
はがきの活用
名刺コンサルの日々
名刺の使命
嬉しいことに、先日、ふらっと立ち寄った居酒屋さんから、
お礼のはがきが届きました。
緊急事態宣言が出ているので、今は行けませんが、
明けたら、絶対に行かせてもうからね~~!!
「お礼のはがき」を出すと、お客様はまた来てくれる
ねっ!
間違いないんです。
「お礼のはがき」を出すと、お客様はまた来てくれるんです。
はがきは流出客を再来店させる
お礼のはがきの投函の代行。
お客様には、飲食店さんも数件ありますが、
ここでの、はがきの使い方の基本は、
お客様に「忘れられない」ようにする!です。
飲食店のお客様の来なくなる理由。
その多くは、お店のことを「忘れる」です。
参照 → 顧客維持の重要性を理解する 利益を生み出す「お礼のはがき」Part2 ~ 人の脳は忘れるように出来ている ~
この意味で、流出客にはがきを活用して、
再度、思い出してもらい、
再来店を促す。
もちろん、既存客にお出しして、
忘れられないようにする。この効果も大きいです。
感謝の気持ちをあらわす
そして、前々から言っているのですが、
お客様は、がんばっている「お店」「会社」や「人」を、
応援してくれるんです!
だから、しっかり、はがきを活用して、
感謝の気持ちをあらわす!!
いつも話していますが、
感謝の気持ちを持つ。と、
感謝の気持ちをあらわす。は、
全く意味合いが違うのです。
だから、何らかの形で、
お客様に、命の次に大切な「お金」を頂戴した、
感謝の気持ちをあらわさないといけないのです。
居酒屋で
先日のことです。
友人と食事をした後、
もう一杯だけと、ある居酒屋にフラッと入りました。
「まん延防止等急転処置」が出ている大阪。
三度目の緊急事態宣言が出ることも決まっている最中です。
もうすぐ、お酒のラストオーダーの時間。
やはり、お店はお客様がゼロ。
飲食店さんの厳しい現状がうかがえました。
もっと応援してあげたいけど、
もうすぐラストオーダだし、お腹もいっぱい。
ハイボールを1杯だけ飲んで帰ろう。
ハイボールが来ると、
サービスデーか何かで、ハイボールが半額とのこと。。。
「応援したいのに、それ、逆にあかんやん(笑)」
なので、スタッフみんなに、ハイボールをご馳走しました。
お客様に「お礼のはがき」出してみ
お店のみんなが喜んでくれて、
店長と少し、お話しました。
やはり現状は厳しいようで、
緊急事態宣言が出れば、もっとしんどくなるとのこと。。。
そこで、私からのアドバイス。
「お礼のはがきを、お客様に書き!! 絶対に応援してくれるから!」
でした。
店長くん、即実践
数日後、店長くんからはがきが届きました。
私のアドバイスを元に、
一生懸命書いてくれています。
私の仮説。
「お礼のはがき」を出すと、お客様はまた来てくれる!
は、見事に的中です。
だって、緊急事態宣言があけたら、
私。絶対、このお店に行くもん。
そうなんです。
人って、がんばっている人を応援してくれるんです。
頂いた恩は、返そうとしてくれるんです。
私自身が実感した! はがきは絶対に再来店につながる
皆さん。
コロナ禍、がんばっている飲食店さんから、
お礼のはがきが届いたらいかがですか?
ねっ!
再来店するでしょ。
同じことですよ。
自分も感謝の気持ちを、
「お礼のはがき」であらわしましょう。
どうしてなんでしょうか。
やっぱり「はがき」なんですよね。
電話やメールじゃないんですよね。