腕時計の時間を合わす時間

名刺コンサルの日々

名刺の使命

2009年09月02日

先日も時計の事を書きましたが、

昔から機械式の時計が大好きで、今も数個愛用しています。

 

 

だいたい、どれも一日半程度動かさないと、ゼンマイの巻きが切れます。

だから、今日はこの時計をしようと思い、

前日と違う時計をはめると、たいがい止まっているので、

時間を合わせ直さないといけない羽目になります。

 

 

機械式の時計の中でも、ムーンフエイズというのがあって、

今日の月は、満月だとか三日月だとか、月の満ち欠けも、

文字盤を見ると一目で分かるようになっています。

 

 

この時計の時間を合わす時は、月の周期があるので、

分針をひたすら回して合わすしかありません。

日付だけ合わせてしまうと、月の満ち欠けの表示がずれてしまうので、

これがなかなか大変です。特に正月明けや盆休みの後は、指がつりそうになります。

 

 

で、

 

 

この間、ふと考えました。

 

 

時計を合わす時間って、結構もったいないよな~と。

 

 

で、計算してみると、

 

 

一回あたり、針を合わせて、秒針を0秒の所で止めて、時報と共に秒まで合わすと、

1回あたり約3分掛かるとして、月に10日(回)合わすと、月に30分必要になる。

1年で360分

働き出して21年。 とすると、7,560分! という事は126時間

 

 

じゃ~ん!!  働き出して21年。

延べ5日と6時間。 時計の針を回してきた計算になります。

 

 

不眠不休で5日と6時間ですよ!  

 

 

一日に8時間睡眠をとったとすると、7日と少し。 

一週間、寝ても覚めても、時計合わしっぱなしですわ!

 

 

怖いくらいすごい時間が費やされている・・・

 あ~~~~時間がもったいない。

 

太陽電池 + 電波時計 絶対!買いに行こう!!

 

 

おっと、太陽電池 + 電波時計、既に持っているではないか!!

 

 

ん~~~~~~~~~~~。

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