もうひとつの、4年に一度
名刺コンサルの日々
名刺の使命
ちょうど、12年前。
1998年。
私が人生で一番サッカーをプレーしていた時期かもしれません。
1年間に50試合以上していた事を記憶しています。
1週間に1回は試合していた計算です。
その当時、ど~~しても、日本が初出場するフランスのワールドカップを見に行きたくて・・・
でも、時間も無いし、チケットもない、何より先立つものが無い。
それじゃあ、その4年後の2002年、日本で開催されるワールドカップを満喫するのに備えようと、
その日から、4年後のためにと¥500玉貯金を始めました。
「手のひらに乗った500円玉は、絶対に貯金箱へ入れる!」 というのがルール。
もしも500円玉がポケットにあったとしても、500円以下のものを買う時は、
わざわざ、1000円札を出して買い物をし、せっせとお釣りの500円玉を貯めていきました。
その時には、4年間で約30万円貯まりました。
それが癖になり、
今でも4年に一度、ワールドカップ開催に合わせて、この貯金箱を開きます。
これで3回目になります。
12時を過ぎ、ずっしり重い貯金箱を空けると、
今回は総額¥387,000也!!
今日、重い袋を持って、ひとまず銀行へ行ってきます。
毎回、この事を話すと、
言われる事は決まっています。
先にお返事しておきますね!
「断る!!」