「ゆっくり走る」という事
名刺コンサルの日々
名刺の使命
昨日、久しぶりにLSDしました。
「エルエスディー = Long・Slow・Distance」文字通り、
長い距離をゆっくりのスピードで走るトレーニングです。
自宅から大阪城までのいつものコース、
朝6時半出発、120分で20kmの距離を、6分’12秒/kmのペースで走破。
約時速10kmってところです。
けっこう久しぶりの長距離だったので、少し足に来てるかなっていう、
心地よい疲労感。
そして、その日の午後。
ちょっとした用事で、友人のY川さんのところ、朝潮橋まで行く事に。
疲労ついでの追い込みついでに、自転車で行く事に。
長堀通りをひたすら西に、中央大通りに出て、また西に。
今里から朝潮橋まで、約30分。
用事を済ませて、自宅に帰るとサイクルコンピューターの表示が、
20km、59分。 ということは時速20km。
けっこう小さな信号は○視し(スンマセン)、飛ばしてたのに・・・
ゼーゼーいう位、漕いでたのに・・・
行きは玉造で並んだバイクと、なにわ筋の信号まで一緒だったのに・・・
谷町筋から玉造までの下り坂では、時速40km以上出てたのに・・・
早いつもりでも、ちょこちょこ信号で立ち止まるから・・・
減速・加速って思った以上にロスが出る。
しかし、あれだけ飛ばしたのに、朝のLSDの時のたった倍の速さ??!
逆に言うと、
止まらずにゆっくり気負わずに長時間続ける!って事は、思いもよらず進むって事。
長時間続ければ続けるほど、まとまった大きな成果になって現れるって事。
勉強になりました。