腑に落ちる
名刺コンサルの日々
名刺の使命
先日、長堀橋で、「身体障害者無料乗車券」なるものを拾得しました。
地下鉄や市バスに無料で乗ることのできる、身障者さん用のカードです。
落とされたのが身障者さんだと分かっているので、
おそらく困られており、可能なら直接お届けしようと
そのカードにある、鶴○区役所に直接電話をかけました。
担当の女性が、名義の方に連絡をとってみますとの事だったので、電話を待っていると、
今、連絡が取れないので、○見区役所まで、持ってきて下さい!と電話が掛ってきました。
直接、お持ちするつもりだったので、持っていけばいいのですが、
何か、腑に落ちません!
「拾った私が、わざわざお届けに行くのですか?」と聞くと、
あっさり「はい」の返事。
何じゃ、この温度差は!!
昨日、今日とあまりに暑いので、この担当者、壊れてはるんかな?とも思いましたが、
そうでもないみたい。
「あつかましいですね~」の返答に、向こうは「えっ」と言ったきり無言。
「じゃあ、地元の警察署に届けておきます」と電話を切りました。
何が納得いかなくって、何に引っ掛かっているのか・・・、でもしっくりこない!
言葉で説明できず、なんか乗り気がしない、こんな事が多くあるのですが、
もっと自分自身の「腑に落ちた!」「腑に落ちない!」の、
感覚を大切にしてみるのもいいと思います。
「腑に落ちない」時に、「なんだかな~」で動くと、後で後悔すること多いですからね。
結構この頃、「腑に落ちる」感覚。大切にしています。