なでしこジャパン 世界一への最後の一線
名刺コンサルの日々
名刺の使命
1998年。 13年前ですね。
私が社会人でサッカーをプレーしていた頃、
チームメイトの妹が、サッカー女子日本代表として選出されたので、
アメリカとの対戦を神戸ユニバで観戦しに行った事があります。
当時世界一アメリカに、その頃としては善戦した印象でしたが、
2:0の完敗。
あまりの実力の差に、この差を縮めるには・・・
まー、少なくとも30年はかかるなって印象を持ったのを憶えています。
そのピッチには十代の澤選手がいたのを記憶しています。
昨日の世界一を賭けた、アメリカ戦。
あの時の、失礼をお詫びしたい! 観戦中にそう思いました。
しかし、あれからたった13年。
あんなに劇的に変わる事が出来るんですね。
サッカーって、本当の意味での強豪国に名を連ねる為の最後の一線って、
ましてや、世界一になるって、
技術や戦術や体力や、そんなところにはなく、
やっぱり国民のサッカーの捉え方とか、文化とか・・・
プレーじゃないところにあるのでは、とも思っていたのですが、
そうでも無いかもしれませんね。
澤選手の「メダルを取るまでやめない!」
メンタルは当然大事ですが、それだけでは世界一は無理。
しかし、メンタルがどこよりも強くなければ、もっと世界一は無理。
裏打ちされた最強の技術と、最高のメンタル!
言うのは簡単ですが・・・
おめでとう! なでしこジャパン。
また、そういえば、私の友人が少し前から、
アロマテラピーを使って、なでしこジャパンの選手をケアーしているんです。
こう考えると、なでしこジャパンと「縁」があるな~。