顧客維持の重要性を理解する 利益を生み出す「お礼のはがき」Part6 ~ はがきの定期投函代行事業を開始しました ~ 

お知らせ

はがきの活用

名刺の使命

2020年04月20日

皆さん、こんにちは! 

名刺コンサルタント、名倉です。

さて、新型コロナウィルスの影響で、
大変厳しい社会環境下での経営、ご苦労されていることと存じます。
活動を制限される中で、今、何が出来るのかを、
しっかり考えて行きましょう。

 

 

こんな、今だからこそ、何が出来るのか?

 

今、出来ることは何なのか。
こんな大変な時こそ、大切なお客様をしっかり気に掛けることが、
大切ではないでしょうか。
わたしにも、連日、お気遣いのお電話やメッセージを頂きます。

 

「現状はいかがですか?」

「お互い厳しいですが、乗り切っていきましょうね!!」

 

 

お声掛け頂くと、大変うれしく勇気が湧いてきます。

 

 

 

気持ちを持つ。と、気持ちをあらわす。の大きな違い

 

しかし、お客様のことをしっかり気に掛けていたとしても、
その気持ちを持つのと、お客様にその気持ちをあらわすのとでは大違いなのです。

いくら、お客様のことを気に掛け、心配していても、
しっかり、何らかの方法でその事をお伝えしないと何にもなりません。
伝えるという行動をとらないと、
お客様は、気に掛けられているのか、そうでないのか、一向にわかりません。

 

 

 

お客様にはがきを出すだけで業績が上がる

実は、数年前より、お礼のはがきを活用して、
しっかり顧客維持をしてお客様の流失を止め、
業績を上げていくという内容の、
~ 利益を生み出す「お礼のはがき」とは ~ 
お客様の心をつかむ「はがき」活用の秘訣 セミナーを、
全国の商工会議所様をはじめ、何度も開催してきました。

 

お客様にはがきを出し単純接触することで、
定期的にコミュニケーションを継続することが目的です。

「しっかり、いつもお客様の方を向いていますよ!」と感じて頂く。
「お客様のことを気に掛けていますよ」とわかって頂く。

3か月に1度の割合で、お客様に季節の絵はがきを送る。
ただそれだけで、業績が上がってくるのです。

でも、同じ、費用と時間と労力を掛けてはがきを出すなら、
より効果を出したいし、逆に書くメッセージの内容によっては、
逆効果になってしまうこともあります。

 

 

セミナー受講生の声から生まれたサービス

 

 

そんなところをポイントに置いたセミナーなのですが、
何度もセミナーが終わると、受講者様から、
はがきは出したいのだけれど、続ける自信がないので、
代わりに名倉さん、やってくれませんかとのリクエストが相次ぎ、
数年前より、身近なお客様に限り、
顧客維持のための、はがきの定期投函の代行を引き受け、始めました。

おかげさまで、大変好評を頂いており、
未だに、どのお客様も止めることなく、継続頂いております。
投函頂いたお客様が、どの客層に、どんな頻度で、
どのような絵はがきを、どのような文面のメッセージを書いて送れば、
結果はこうなったなどの、エビデンスも豊富に集まってきています。

先日は、お客様より、
はがきのコメントの冒頭に、
「大変な折り、お変わりございませんか?」と一文を付け加えたところ、
お客様より「こんな大変な時にでも、いつも通りはがきをお送り頂きありがとう」
というメッセージが多数頂けたと、うれしいご報告も頂いております。

こんな大変な時ですが、しっかりお客様の方向を向いていますよ。
というような、いい意思表示になっている表れかと思います。

 

 

 

定期はがき投函代行のホームページが出来ました

 

今回、その「定期はがき投函」のホームページが出来上がりました。
是非、ご覧頂き概要をご覧頂ければと思います。

 

顧客維持の重要性を理解する 利益を生み出す「お礼のはがき」Part6 ~ はがきの定期投函代行事業を開始しました ~ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様を気遣う。
お客様の方向を常に気に掛けている。
そんな姿勢を示すのには、逆にいい時期なのかもしれません。

 

この時期、お客様に「気遣い」のはがき、メッセージ一を一通送るだけで、
お客様は「安心」し、あなたや、会社、お店への信頼度が大きくアップする。
大きなピンチをチャンスに変えることは、可能なのです。

 

 

 

しっかりと今から動き出せる準備を!

今だからこそできる。
終息した時に、しっかり動き出せる。
そんな準備を整えておく。
その一つとして、お客様との定期的なコミュニケーションを継続する。
顧客維持を見つめ直す時間を取られてみてはいかがでしょうか。

是非、ホームページをご覧くださいね。

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