絶対に仕事の依頼が来ない、二つのこと。対策は「名刺」と「はがき」の活用!
はがきの活用
名刺づくりのヒント
名刺の使命
皆さん、こんにちは!
名刺コンサルタント、名倉です。
いつもセミナーで言っていることがあります。
絶対に仕事の依頼が来ない、二つのことがあると。
絶対に仕事の依頼が来ない原因
それはこのふたつのこと。
・お客様があなたのことを忘れた(知らない)
・お客様があなたがどのような商品・サービスを、提供しているのかを知らない
これに当てはまると、残念ながらお仕事の依頼は入ってきません。
絶対に!
・お客様があなたのことを忘れた(知らない)
そもそも、お客様が私(私の会社)のことを知らなければ、
発注のしようがありません。
ネットの検索で、受注があったとしても、
検索の結果、知って頂いたから受注につながったんです。
そして、一度、接点があったとしても、忘れられてしまうと。。。
これもお仕事の依頼を頂きようがありませんね。
発注しよう! お店に行こう!
この瞬間に頭に浮かばなければ、受注、来店の確率は、
残念ながら、ゼロと言うことです。
今日は、お寿司でも行くか!
A寿司にしようか、B寿司にしようか、
それとも今日は奮発してC寿司にしようか。。。
お店選びの瞬間は楽しいものです。
結局、A寿司に決めて来店。
お寿司を食べている時に思い出だした!
「この近所に、新しくD寿司が開店して、一度行ってみようと思ってたんだ、、、」
このことを、D寿司目線で考えてみましょう。
どこのお寿司屋さんに行こうかと迷われているお客様。
その瞬間に、お客様の脳裏にD寿司が選択肢として出てこなかった。
だから、来店して頂けなかった。
決定的な失客の瞬間ですね。
そう。
思い出してもらわないと、受注・来店確率はゼロ内なるのです。
・お客様があなたがどのような商品・サービスを、提供しているのかを知らない
例えば、いつもよく行くスポーツジムでちょくちょく顔をお見掛けする山田さん。
ランニングマシーンでよく隣同士になり、お話をさせてもらい、
気さくで誠実ないい方!と好印象。
でも、お互い仕事のお話はしたことが無く、何をしておられるかは知らないまま。
その山田さん、実は腕のいいスーツを仕立てる職人さん。
私がちょうど、新しいスーツを誂えたいと考えていたとして、
もし、山田さんの職業を知っていたなら、
「今回は、一度、いつものお店ではなく、山田さんにお願いしてみようか」
となる可能性があるのですが、
知らないと。。。
残念ながら、その可能性はゼロ。
勿論、スポーツジムで営業を積極的しなさい!と言うわけでは無いのですが、
一例として、相手がどのような商品・サービスを、提供しているのかを知らないと、
仕事にはつながらないということです。
言えることは、自社のお客様がいつも発注を頂く商品・サービスがあるとしても、
自社で扱うその商品・サービス以外の商品・サービスをお客様がご存じなのか。。。
これも、知らなければ発注は来ないのです。
逆に言うと、知って頂くと受注の確率はあるということです。
対策を考えましょう
じゃあ、仕事が欲しくてがんばって広げている人脈。
少なくとも、自分が扱う商品・サービスを知って頂き、
忘れられない努力をしなければ、仕事にはつながらないということです。
そこで有効なのが「名刺」と「定期はがき」なんです。
お客様に自社の価値と、どんな商品・サービスを提供いている会社なのかを、
「名刺」で効果的にお伝えする事で知って頂く!
そして、知って頂いた関係性を、忘れられることなく継続するために、
「定期はがき」を活用して、
お客様に、定期的なコミュニケーションを継続して行う!
お仕事を頂くための、最低限しなければいけない事だと確信しています。
顧客維持は、定期的なコミュニケーションの継続がポイント!
弊社では、定期はがきの手書きでの投函代行サービスをお受けいたします。
また、自社ではがき投函に取り組む場合のご相談もお受けしております。
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